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長い間親しまれてきたコロンビア・ピクチャーズの伝統的なアイコン、”トーチを持った女性(コロンビアレディ)”が、100周年記念ロゴのデザインのインスピレーションとなっており、トーチの輝きは、コロンビア・ピクチャーズの豊かな100年の歴史を象徴しています。これまでの歩みの中でコロンビア・ピクチャーズは、小さな始まりから、数々の賞を受賞し、時代の社会問題を大胆に反映した先駆的な映画を製作することで知られる、有数の映画スタジオへと成長して参りました。アカデミー賞®最優秀作品賞の最多受賞数を誇るコロンビア・ピクチャーズは、100年にわたり皆様にエンタテインメントをご提供し、今日に至るまで文化的価値を創出しています。
「ハリウッドのメジャースタジオが他のコンテンツ製作会社と一線を画すもの、それは歴史です。コロンビアでは、その歴史は100年以上にわたりたくさんの人々によって生み出された数々の作品に反映されています。スタッフ一同その功績を誇り、100周年を迎えられることを光栄に思います。」と、SPEモーション・ピクチャー・グループ トム・ロスマン会長兼CEOは語っています。
このアニバーサリーを記念して、グローバルでの取り組みとしては、コロンビア・ピクチャーズの100の象徴的な出来事に焦点を当てた記念本をラグジュアリー本出版社Assoulineからリリースし、米国本社主催の映画の上映会や著名な映画音楽のライブコンサートの開催、また、コロンビアが誇る幅広い作品ラインアップからの限定ホームエンタテイメント商品の販売も予定しています。日本における100周年を記念した取り組みは、今後お知らせして参ります。
コロンビア・ピクチャーズは、1924年1月10日ハリーとジャックのコーン兄弟と親友のジョー・ブラントによって設立されました。フランク・キャプラ監督の1934年の名作『或る夜の出来事』がアカデミー賞®を総なめにした後、コロンビア・ピクチャーズはメジャースタジオとしての地位を確立し、数々の賞を受賞した作品や不朽の名作から、ポップカルチャーに大きく影響を与えた作品まで、数多くの作品を手がけるようになりました: 『或る夜の出来事』、『スミス都へ行く』、『我が家の楽園』、『招かれざる客』、『地上より永遠に』、『波止場』、『アラビアのロレンス』、『いつも心に太陽を』、『ファニー・ガール』、『タクシードライバー』、『トッツィー』、『ベスト・キッド』、『グリーン・デスティニー』、『メン・イン・ブラック』、『ゴーストバスターズ』、『ボーイズ’ン・ザ・フッド』、『恋はデジャ・ブ』、『プリティー・リーグ』、『ソーシャル・ネットワーク』、『ジュマンジ』、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』、『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』、『スパイダーマン』など。